OUR ADVANTAGE
あなたの不安や悩みをお聞かせください
不安・悩みを解消する最善の方法を探る。
相手が許せない、憎い、怖くて仕方がないという気持ちを持ったことはありますでしょうか。心理学者アルフレッド・アドラーは、「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言い切っています。対人関係である以上、自分の力でコントロールできることと、自分の力ではどうしようもないことがあります。私たちは、自分の力ではどうしようもないことについて、現実を整理し、力になることができます。ぜひ、一緒に不安・悩みを解消する最善の方法を探っていきましょう。
FLOW
ご依頼から解決までの流れ
徹底したヒアリングとアフターフォロー
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お問い合わせ
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ご相談
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料金のご説明
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委任契約
メールまたは電話でのお問い合わせにつき、対面またはWEB会議でご相談をさせて頂きます。対面で当事務所の弁護士が、時系列に沿って、ヒアリングをさせていただき、問題の本質(金銭面と感情面)や訴訟になったときの見通しなど整理をいたします。その上で、弁護士費用のご説明をさせていただき、委任契約を締結していただきます。
交渉の場合
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受任通知
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交渉
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和解合意書
相手方に受任通知を送付します。受任通知が送付されると、相手との交渉を全て弁護士が代理するため、相手からお客様への連絡はなくなります。弁護士が相手と交渉し、その都度、相手の反応をご報告させて頂きます。
ご報告の方法は、お客様のニーズに合わせ、電話・メール・LINEなど複数の方法で対応しております。相手と合意ができた場合には、和解合意書などを作成し、本件を終了させます。
一方、相手と合意ができない場合には、裁判・調停などの裁判手続を利用することとなります。
裁判の場合
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訴状・答弁書
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裁判所
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尋問
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判決
相手に請求する裁判の場合、訴状ドラフトを作成します。この際、依頼者には、訴状作成のための証拠(契約書、相手とのメールなど)の提出を求めさせて頂きますので、ご対応お願いいたします。訴状ドラフトの作成には、1ヶ月~2ヶ月ほど時間を頂戴いたします(※事案により前後します)。
訴状ドラフトは、必ず依頼者に内容に齟齬がないか確認していただきます。訴状を裁判所に提出し、訴訟提起されると、その約1ヶ月~1ヶ月半後に裁判期日が入ります。他方、訴訟を受けた場合、答弁書や反論の書面を作成いたします。
裁判期日は、原則として弁護士だけが出頭いたします(遠方の場合、電話会議もあります)。裁判期日の内容については、その都度、依頼者にご報告差上げます。一般的に裁判は、訴訟提起から解決(判決または和解)まで半年から1年かかります。
SERVICE
取扱業務
紛争・リスクを解消する最善の方法を探る
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相 続
相続問題は、相手が親族であるがゆえ冷静に判断するのが難しく、一人や身内だけで解決するのはなかなか難しいものです。また、税制が複雑な上、法改正も多く、専門家に依頼すべき事項が多く存在します。遺産分割、遺留分など、相続案件の豊富な実績のある弁護士が、遺産の全容を解明し、納得のいく解決に導きます。
相続に関する記事 -
不動産、建築工事
不動産や建築工事に関する契約書、建物明渡、欠陥住宅、隣地とのトラブルなど、不動産、建築工事に強いのも弊事務所の強みです。裁判の結果を予想し、最善の選択肢を示しながら交渉を行います。40年の実績のある弁護士と不動産ポータル会社の上場企業法務部長経験のある弁護士が紛争解決に当たります。
不動産、建築工事に関する記事 -
労働、労災
違法解雇、パワーハラスメントの損害賠償請求、退職金支払請求など、多くの労働審判・裁判実績があります。労働事件では、多くの場合、弁護士が入ることで会社の提示額よりも高額な支払を認めさせることが可能です。
労働、労災に関する記事 -
株 式
株主間の株式の譲渡、会社の売渡請求、買取請求など、会社法の深い知見と豊富な実績に基づき、会社に対して株主の権利を主張いたします。また、提携会計事務所と適正な株価算定を行い、株式の買い取りを求めることもあります。親族間の経営紛争など、感情的に難しい案件も心理面に配慮しながら解決に導きます。
株式に関する記事 -
損害賠償請求(交通事故ほか)
不幸にも起きてしまった事故や事件。心情的に難しい案件を弁護士が丁寧にヒアリングいたします。その上で、相手に対して、どのような要望をすることができるのか、どうすれば人生を前に踏み出すことができるのか、経験豊富な弁護士がお客様と共に考えていきます。
損害賠償請求(交通事故ほか)に関する記事 -
夫婦・親子関係
夫婦・親子の悩みは、感情が占める部分が大きく、断ち切りにくいこともあり、苦しみが深くなりやすい悩みです。法律だけでは割り切れないのも特徴です。当事務所で、法的な部分はもちろんのこと、これから家族や相手とどのような関係を築いていけばよいのか、よき相談相手として私たちにお話しいただければ幸いです。
夫婦・親子関係に関する記事
COST
「個人のお客様」費用について
費用は、ご依頼前に説明いたします
費 用
法律相談(個人のお客様)
ご相談は、じっくりとお話しをお伺いするためにも、60分を確保させていただきます。なお、正式にご依頼いただく場合には、法律相談料は着手金に充当させて頂きます。
- 料金
- 11,000円(60分)※消費税込み
弁護士費用(個人のお客様)
請求金額、事案の難易度、労力等によって、増減しますので、法律相談にて詳しい事案をお聞きした上でお見積をさせて頂きます。事案によっては、着手金の分割払や完全成功報酬制も検討させていただきます。
交渉の場合
相手との交渉を弁護士が行う場合の費用です。着手金は、ご依頼をいただいた場合に発生します。報酬金は、相手との間で何らかの合意ができた場合に発生します。
- 料金
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着手金/20万円~
報酬金/20万円 又は経済的利益×16%(※)の大きい方
訴訟・調停
労働審判
の場合
訴訟・調停・労働審判を弁護士が行う場合の費用です。着手金は、ご依頼をいただいた場合に発生します。報酬金は、判決・審判・和解など勝敗にかかわらず結果がでた場合に発生します。
- 料金
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着手金/着手金/30万円~
報酬金/期日数×7万円 又は 経済的利益×16%の大きい方